関西御朱印 ブログ
今年から始めた御朱印収集巡りを紹介していきます。たまに閑話休題でペットやグルメ、友人夫婦の子育て日記などについても書き込ますので併せてお楽しみください。
兵庫県 西宮市

門戸厄神 東光寺 私の出身地で古くから厄神さんの愛称で親しまれる寺院

西宮市門戸荘は、私の生まれ故郷。

といっても幼稚園のころまでしか住んでませんが、伯母がいたので頻繁に訪れる機会もあり、厄神さんにも徒歩5分ほどなのでブラブラ遊びに行ってました。

大人になっても厄払い等の際には訪れた馴染みある場所ということで、廣田神社に続いてコチラも半年ぶりに門戸厄神 東光寺に参拝に伺うことに。

門戸厄神 東光寺へ

というわけで、今までは門戸厄神→廣田神社という参拝パターンが逆になるというのは初めてのケースで、数ある駐車場の中でも初めての駐車場に車を停めて参拝すると、

不思議なことに正門に辿り着きました。(·∀·)b

小さいころの記憶を頼りに参拝するといつも裏門に辿り着くんですよね…。

創建

寺伝によると、嵯峨天皇が41才の厄年の時、愛染明王と不動明王が一体となり、あらゆる厄災を打ち払い、魔を退治する夢を見た話を弘法大師にしたところ、弘法大師は自ら白檀木に愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王像を三体、刻み祀られました。

その内の一体が東光寺に伝わる厄神明王で、その姿が厄除けの護符に描かれ世に広まったと言われています。

ところで、残りの二体は、高野山の天野大社と八幡市の石清水八幡宮に祀られ、国家安泰・皇家安泰・国民安泰を祈願したとされていますが、東光寺以外の二体は現存していません。

しかし、現在でもこの三社をもって日本三大厄神とされています。

その後、戦国乱世において、東光寺も兵火を免れることはできず、伽藍・本堂ともに焼き尽くされましたが、焼跡の灰の中にあって厄神明王の御尊体だけが厳然と起立されている姿が発見され、人々はその御神力に改めて感服し、一層の信仰者を増やしていったそうです。

表門

一枚目の階段を上ると表門がありますが、実はこの階段の段数は、42段あり男性の厄年にちなみ、男厄坂と呼ばれ、一段一段上ることで厄を落とすと言われています。

ちなみに、狛犬(阿形さん)は干支絵馬の右手の木陰にいらっしゃいました。

岡田山の中腹にある表門から振り返ると、西宮市内が見渡せます。

子どもの頃は、もっと緑が多かったイメージですけど。(·∀·)

中楼門

朱塗りの中楼門に続く階段は、今度は33段で女厄坂と言われています。

厄神明王の提灯がド迫力でお迎えしてくれます。

厄神堂

中楼門を潜って、すぐ正面に見えるのが厄神堂。

コチラに秘仏である厄神明王像が祀られています。

薬師堂

厄神堂右手にある薬師堂。

完全に意表をつかれますが、実はコチラが東光寺の本堂になり、御本尊である薬師瑠璃光如来が祀られています。

「お薬師さん」の通称で親しまれ、「その名を聞けばいかなる病も悉く除かれ、身も心も安楽になる」と伝えられることから、「大医王」とも呼ばれています。

大国堂・愛染堂

コチラには大国天と愛染明王が祀られています。

大国天は大国主命として円満なお顔の財福神として台所に祀られるとともに七福神の一人として商売繁盛の御利益をお持ちです。

愛染明王は全身が赤色で愛情・愛欲を表し、煩悩そのまま菩提心であることを悟らせ、縁結びの御本尊とされています。

真言宗の宗祖である弘法大師空海を祀る大師堂。

改めて真言宗の寺院であることを認識させられますが、子どもの頃から「厄神さん」もイメージでいるので、つい最近まで神社だと思い込んでおりました。(·∀·)

不動堂

不動明王を祀る不動堂は、護摩堂として護摩のお焚き上げにも使用されています。

その他境内

高安稲荷社

高安稲荷大明神を祀る高安稲荷社。

延命魂(根)

高野山奥之院の弘法大師御廟近くの参道に、聳え立っていた高さ60m、樹齢800年超の老杉が、大師様の守護の役割を終え、生命を全うしたのを機に、高野山金剛峯寺より東光寺に下げ賜れた霊木。

直に触れて祈りを捧げることで、延命や病気平癒(全快)の御利益があるとされています。

法輪杉

コチラは高野山奥之院で800年延命した大杉の年輪。

刻まれた年輪を眺め、大杉が見つめてきた歴史に想いを馳せ、時を偲ぶものです。

金箔宝珠

金箔は仏様の功徳に感謝してのお供え。

ゴールデンスライムではありませんので経験値は稼げません。(·∀·)

祈願かえる

古くから蛙にお願いすると「元にかえる」「無事にかえる」「栄える」等の言い伝えがあり、お金・絆・失くしものがかえる等、運気が上昇するとされています。

祈願かえるにお祈りすると、金運・恋愛・家庭円満・子宝成就等の御利益があるとされています。

奥の院

日本三体厄神明王を祀る奥の院ですが、どうやら上に上ってお詣りするのは無理そう…。

不動の滝

奥の院の左手にある不動の滝も下から見上げるだけの様ですが、本来は密教の修行の一つである滝行が行われる場だそうです。

四国八十八ヵ所めぐり

看板はあれど、通行止めで進めず、庭園を眺めただけで終わってしまいました。

未だに、四国八十八ヵ所めぐりは未遂のままだ終わっています。(·∀·)

人形供養

正直、ちょっとコワイ人形供養前の人形たち…。

手水舎

「御手洗所」と表記された手水舎に「便所」の看板は、何か被ってる気がしますな。(·∀·)

甲東小学校発祥の地

兄が引っ越す前に1年半ほど通った高等小学校は、東光寺の寺子屋が発祥の様です。

御朱印

コチラの寺務所で、

2月の参拝時には見開きの書置き御朱印、

今回は直筆の御朱印を頂戴しました。

厄神龍王龍壁

帰り際に、正門から出て北に歩くと、厄神龍王の壁画ができていました。

2019年に完成したそうです。

門戸厄神 東光寺 情報

兵庫県西宮市門戸西町2-26

TEL:0798-51-9090

無休
拝観料 無料
拝観時間 9:00~17:00
寺務所受付時間 9:00~17:00
初穂料 通常御朱印 300円 厄神龍王(見開き・書置き) 500円
公式ホームページ 大阪・兵庫の厄除け厄払いは【門戸厄神】松泰山東光寺 (mondoyakujin.or.jp)
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門戸厄神と言えば、厄除け饅頭をご近所の和菓子屋さんでよく買って帰るのですが、さすがに楽天には出品されてなかったので、他社製品ですが…。(·∀·)

ABOUT ME
kimikan
55才のおじさんです。 体調を崩して、今年1月末に退職し、現在無職の日々を過ごしています。 せっかくの機会を活かし、新たに始めた関西近郊の御朱印収集を中心に、愛するペットや友人の子育て日記、グルメネタ等について日々綴っていこうとブログを開設しました。 拙い文章ですが、どうぞよろしくお付き合いください。

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